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モルディブダイビング情報・モルディブ旅行記  2006.3.13〜3.20

インド洋に浮かぶ真珠の首飾りと呼ばれるモルディブ共和国。 新婚旅行のカップルが多い島でもありますが、世界中のダイバーが訪れる島でもあります。


モルディブは、スリランカの南西約700キロメートルに位置する、インド洋の環礁のグループから成る島国です。 モルディブの島々は幅約800kmに渡り、およそ200の有人島に27万人の地元民が住んでいます。そして、およそ90島がリゾートとして開発されています。

正式国名 モルディブ共和国(Republic of Maldives)
人口314,428人(2004年)
島の総数1,190
(人の住む島:198 無人島:992)
総面積85,900平方キロメートル
陸地面積298平方キロメートル
首都 マーレ(Male)
言語ディべヒ語
宗教 イスラム教
通貨モルディブルフィア(Mrf)
2005年1月現在 US$=Mrf12.75
リゾートやマーレではUS$使用可能
時差 日本より4時間遅い
気候 乾季 12〜4月(北東からのモンスーン)
雨季 5〜11月(南西からのモンスーン)
産業 観光業、漁業、海運
電源 200V〜240V 50kh


■年間ダイビングコンディション
1月2月3月4月5月 6月7月8月9月10月11月 12月
降水量(mm)805080120220 160 150190230220200 210
陸上乾期雨期(台風が来る事も)乾期
水温26〜28℃27〜29℃27〜30℃26〜28℃
スーツ3ミリ
水中トピックス環礁西側でマンタ環礁東側でマンタ
透明度良好アリ環礁でジンベイザメ


旅行日程

2006.3.13〜3.20(8日間)
ツアー費(航空券+宿泊+リゾートでの食事付)   233,000円

1日目・・・関西空港〜シンガポール乗継でマーレ〜ヴァドゥ・アイランド・リゾートへ
2日目・・・チェックダイビング+アドバンス・ディープダイブ(ハウスリーフ計2本)
3日目・・・アドバンス・ボートダイビング、AWARE魚の見分け方・ダイブ、ナビゲーション(ボートダイブ2本ハウスリーフ1本)
4日目・・・アドバンス・ドリフトダイブ、ハウスリーフダイブ、ボートダイブ(ボートダイブ2本ハウスリーフ1本)
5日目・・・ボートダイブ+ハウスリーフダイブ(各1本)
6日目・・・ボートダイブ+ハウスリーフダイブ(ボートダイブ2本ハウスリーフ2本)
7日目・・・夜、ヴァドゥ・アイランド・リゾートからマーレヘ
8日目・・・シンガポール乗継〜関西空港へ


モルディブに訪れたのは2回目です。
実は私も旦那サマもダイビングのライセンスはOPEN WATER DIVER でした。一番下のランクですね。 特定のダイビングショップ等を何回か利用したりすると「オープンウォーターの次はアドバンスにランクアップしてみない?」などと進められたりするのですが、これにはもちろん講習費が必要で、普通に潜る分にはオープンウォーターで十分、と、18年もつらぬき通したのに、、、
オープンウォーターダイバーは水深18m以深に潜ってはいけないという規則がありますが、これまで日本ではライセンスのランクによる規制は特に厳しくはありませんでした。(私だって今回のことで始めて深度制限があるって知りました。そんなの習ったかな〜、、、)
しかし、最近、モルジブやオーストラリア等、ランクによってのグループ分けや、深度制限をするスポットが増えてきているようです。私も以前、シパダンにいったとき、アドバンス以上か、そこでナイトスペシャリティ講習を受けないと、ナイトダイビングは出来ないといわれたことがあります。 それまで何度もナイトダイビングを経験し、本数もかなりいっていたのに、規則だからとライセンスのランクで大雑把に規制するやり方には、なんかおかしいな〜と、憤慨したものです。
ヴァドーでも、やはりオープンウォーターは18mまでと制限しており、事前に現地ガイドの岩佐さんの勧めもあって、今回、アドバンス講習を受けることにしました。
アドバンスさえ持っていれば、今後世界のスポットで増えていくであろうランク制限に引っかかることは無さそうなので、、、またいやな思いをするのもいやだし、、、(あ〜業界に負けてしまった〜!)
でも、アドバンス講習はオープンウォーター講習と違って学科試験はないし、ファンダイブ感覚で楽しみながら取ることが出来ました。勧めてくださった岩佐様ご夫妻に、感謝、感謝です。 8日間の日程のなかの5日間のダイビングでしたが本当にあっという間! やっぱり魚影の濃さが違うな〜という印象でした。

1日目

今回はシンガポール航空を利用し、シンガポール乗継でモルディブを目指します。シンガポール航空を利用するのは始めてです。
シンガポール航空は噂どおり快適で、各席に備え付けられた画面で映画やゲームを楽しむことが出来るので退屈しません。私はハリーポッターを見ていました。
シンガポールでの乗り継ぎは同じターミナルなので迷うことはありません。でも、帰りのトランジットではターミナルの端から端まで歩かされることになり(歩く歩道はついているのですが、それでも遠かった!)大変でした。
チャンギ空港は南国の雰囲気いっぱい。
ターミナル中央には免税店やおみやげ物屋さんが豊富にあります。マーレの免税店は品数が限られているので、化粧品等はここで購入しておくと良いかも。 ここではUSドルで買い物できますが、おつりはシンガポールドルでしか帰ってきません。あまりシンガポールドルを使う機会の無い方は、カードを使うか、お釣りのいらないよう、小銭を用意しておくことをお勧めします。
マーレ到着は現地時間で22時。帰りも深夜発便なので、飛行機からの美しい海の景色が見れないのが残念!
ツアーの現地スタッフの案内でリゾートのボートまで少し歩きます。
今回は南マーレのヴァドゥ・アイランド・リゾートに滞在しました。Vadoo Island Resortは、フルレ国際空港からちょうど8km離れたところに位置しており、スピードボートで約15分、ドーニ(ローカル船)で約45分の所にあります。 南マーレ北端に位置するため、外洋の海洋生物の豊富なVadoo海峡に面しています。
昔からハウスリーフの良さには定評があり、以前の島の名前の通り、ダイバーのパラダイスなのです。
私が行った時のお迎えはスピードボートでした。長旅で疲れた身体には、リゾートまで15分という短時間でいけるのは、本当にありがたかったです。
到着後、日本人スタッフのリゾートの説明などを聞き、部屋に着いたらすぐに眠ってしまいました。

2日目

到着は深夜なので、翌日の朝、朝食の後にダイビングセンターへ行って、チェックダイブの申し込みをします。この時、Cカードとログブックは忘れずに! とても優しくてナイスな岩佐様ご夫妻がガイドしてくださいました。
まずはチェックダイブです。
モルディブのリゾートでは必ずこのチェックダイブというのがあって、ダイビングサービスのスタッフに基本的なダイビングスキルを チェックされ、合格した人だけがファンダイビングに参加できるというシステムになっています。
各リゾートごとに、チェックダイブの内容は違うようですが、ヴァドゥでは、ウエイトのチェックをし、あとはハウスリーフの案内がてら、 スタッフがそれとなく技量を見るといった感じでした。
しかし、このウエイトチェックで、、、。
全ての器材をつけて、フィンをはかない状態で浅瀬でうつぶせに浮き、息を吐いて沈んでいけばOKなのですが、、、。 あれ??沈まない、、、。ん、、、?沈まない、、、。
ガイドの岩佐さんが、「ウエット新しくしました?」
「いえ、、特に新しいわけじゃないです、、、。」と私がいうと、岩佐さんは、、、 「、、、、、。」
え〜!その「、、、。」は何??
以前と同じ器材、同じウエット、同じウエイト量で沈まないということは、、、。これって体重増?体脂肪増?? しばらく体重計に乗っていなかったのですが、、、それでもこれでいけるはずと、そのままのウエイト量で潜り始めたところ、やっぱり浮き気味でアップカレントにもつかまって、ダイコンはピーピコ鳴るしで、結局それからは500gm増やして潜りました。とほほ、、、ダイエットしなくちゃ〜
ハウスリーフは時として非常に強い流れの場合があります。
私たちがチェックダイブで潜ったときは流れの速さ1〜5の3くらいだったようですが、ロープを「ファイトーイッパーツ!」などとつぶやきながら手繰り寄せないと潜れない強さでした。
その間にもカスミアジやインド洋固有種のブラックピラミッドバタフライやパウダーサージオンフィッシュ、クマザサハナムロなどが行きかいます。コラーレバタフライフィッシュやエバンスの群れ、キンギョハナダイの群れ、水底近辺ではモルディブアネモネフィッシュ、オーロラゴビー、ドラキュラパートナーゴビー、ブラックシュリンプゴビー、ダンダラダテハゼ、クビアカハゼ、オーロラゴビーなど、ハゼ好きにはたまりません。
morujibu写真 モルジブ
イエローヘッドバタフライフィッシュ サントス インディアングラント
また、違う日には、ウミウシ大好きなクリスがウミテング、タツノイトコ等も見せてくれました。 後半はアップカレント気味で水深を保つのに一苦労。
ギンガメアジの群れは昔はハウスリーフの入り口でトルネードしていたそうですが、今は軟弱になって浅瀬のボートの下で渦巻いてました。 バディだけで潜るときは時間帯によって流れの向き、速さが違うのでサービスのホワイトボードを見てコースを決めます。地形的には単純なので、流れさえ気をつければ迷うことは無いかと。(ちょっとドキドキでしたけど)
私たちはハゼ探しが楽しくて、ボートダイブ2本のほか、ハウスリーフで2本潜った日もあったほどです。
昼食をはさみ、午後からアドバンス・ディープダイブ講習です。
まず陸上でホワイトボードに書かれた1から10までの数字を何秒で指し示せるか計ります。そして 18メートル以上の深いところに潜り、同じ事をして陸上の時のタイムとの違いを認識し、水中では判断力がにぶるという 事を実感します。
ドイツ人の男性3人組とわきあいあいと楽しみながらの講習でした。
morujibu写真 モルジブ
浅瀬にはいわしの群れが住み着いていました。 いわしを狙うサギ君の狩の邪魔をする旦那サマです。

3日目

ダイビング2日目です。アドバンス・ボートダイビングと、AWARE魚の見分け方・ダイブ、ナビゲーションダイブ講習です。
どれもファンダイブとそうは変わらず、楽しみながら受けることが出来ました。
ただ、ナビゲーションだけは、水陸両用方向音痴の私は、あれ、、、ここはどこ?という連続でしたが、、、。
モルジブ写真 モルジブ写真
ハットバーです。夕方はここからいるかの群れが時々見れます。
朝の散歩がてら島を散策。
島は歩いて1周5分ほどと書いてありましたが、5分じゃちょっと回れないよね〜ゆっくり歩いて10分くらい?という感じです。 夕方は外人さんたちは何周もお散歩(?)してました。
私たちはリーズナブルなサンライズヴィラに泊まったのですが、広さも申し分なく、バスタブもついて設備も十分でした。
コンセントはマルチタイプが用意されていますが、1箇所なので2人ともカメラ等を持っていて、充電する際には日本からマルチコンセントを用意していったほうが便利です。
クローゼットや衣類をしまう引き出しもあるし、冷蔵庫もあります。ただし、何も入っていません。
売店にもビール等はおいていないので、ハットバーから持ってきてもらいます。 ビールは350缶がUS$3.50、ミネラルウォーターは1リットルボトルでUS$3.80です。 日本の主婦の感覚では少々高めですが、仕方ないね〜。モルジブデは水は貴重なのです。 この島でも海水ろ過装置で水をつくっており、沸かせば飲めるそうですが、少ししょっぱいようです。
モルジブ写真 モルジブ写真
ビーチヴィラ外観 私たちが泊まったサンライズヴィラ内部
リーズナブルでも、広さ、設備は十分でした。

4日目

最後のアドバンス講習ドリフトダイブを終え、学科も終わらせて晴れてアドバンスダイバーです。
認定証は、後日フランスから送られてきました。
この日のボートダイビングのギラバルポイントでは、マンタやマダラトビエイが見られました。
夕方には始めてバディと2人だけでハウスリーフダイビングです。ちょっとドキドキでしたが、ハゼ探しに夢中になって 楽しかった!!
リゾートでの食事は主に朝昼晩ビュッフェスタイルです。一日だけディナーにコース料理がでました。
おいしかったです♪
温野菜など、いつも野菜が豊富なのが嬉しかったです。和食が少しあるともっと嬉しかったのですが、、 今まで日本人が多い島だったのですが、津波の影響で日本からのゲストが減ってしまったので、欧米にもターゲットを拡げたとかで。 レストランの上にはゲームコーナーやバーがあり、テレビもあるのでデジカメで撮った写真の上映会が出来ます。屋上からは昼間は真っ青な海、夜は満天の星空がすばらしかったです。
モルジブ写真 モルジブ写真
レストラン外観。2005年にリニューアル レストランの屋上です。ここから見る海の色はすばらしい!夜は満天の星空が見れます。

5〜6日目

ドイツ人チームのリクエストでマーレ近くのビクトリア号沈潜ダイブです。(外人さんは沈潜大好き)
流れが速く、エントリーして必死に泳いで潜行ロープまでたどり着かないと、流されてしまいそうでした。 透明度が悪く、暗くて不気味。船室に入るのはいやだといったのに、ガイドのクリスが、「まあそう言わず!」 と、合図を送るのでしぶしぶ、、、。閉所恐怖症の私はドキドキでしたが、ドイツ人チームがいつも以上に水中で はしゃいで見えて、面白かったです。
モルジブ写真 モルジブ写真
甲板では流れてはいませんでした。 沈潜は小魚のかっこうの住みか。クマザサハナムロの群れが圧巻です。

そのあとの KUDA THILAというポイントでは圧倒されんばかりのクマザサハナムロやウメイロモドキの群れが次から次へ湧いてくるようでした。イソマグロが何回も行き来し、かなり近くで見ることが出来ます。
ヴァドゥでオープンウォーターライセンス講習をしていたカップルも、ここで始めてのボートダイビングでイソマグロに遭遇。なんて贅沢な初ファンダイブでしょう。

7日目

この日は飛行機の搭乗時間24時間前になるのでダイビングは禁止。のんびりとハウスリーフで シュノーケルをしました。
シュノーケルでも、下から魚の群れが沸きあがってくるようで、十分に楽しめました。浅場にカエル魚が住み着いていました。
日焼け防止に水着の上にラッシュガードを着て泳いでいたのですが、ふと気づくと足の裏側があっというまに真っ赤に! 南国の太陽をあなどってはいけません。シュノーケルもウエットスーツを着てした方がよさそうです。
夕食を早めに取り、リゾートとお別れです。ダイビングのスタップが全員見送ってくれました。 帰りたくないよ〜と、涙が出そうでした。
モルジブ写真 モルジブ写真
何ともいえないサンセットです。



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モルディブ格安ツアー

モルディブへは、飛行機とリゾート滞在費がパックになったツアーを予約し、 ダイビングは現地で支払うといった方法が一般的で、リーズナブルに上がると思います。

各リゾートのダイビングサービスでは潜り放題のフリーダイビングパックをプランしているところがほとんどで、無制限ダイブ のパックを利用すれば、ハウスリーフもガンガン潜れてお得です。 参考にヴァドゥ・アイランド・リゾートのダイビング料金を記載します。

<ヴァドゥ・アイランド・リゾートダイビング料金表>
1ダイブタンクとウエイトのみのレンタル US$ 33.00
5ダイブタンクとウエイトのみのレンタルUS$160.00
10ダイブタンクとウエイトのみのレンタル US$310.00
6日間無制限ダイブタンクとウエイトのみのレンタルUS$330.00
ボート代半日1ダイブ(最少催行人数4名) US$ 12.00
(2006年12月現在の金額です。)


ヴァドゥ・アイランド・リゾートへのツアー
---プラン例---
大阪発 6日間(ビーチコテージ) ¥188,000円より
大阪発 6日間(水上 コテージ) ¥232,000円より



その他のモルディブリゾートへのツアー



ABロードのモルディブツアー





ビーチリゾート 海外航空券価格表
安心のソニークループ・スカイゲートの海外格安航空券情報です。







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